【大型家電】冷蔵庫はどう選ぶ?実体験を踏まえて気にするべき点を解説!

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突然ですが、大型家電のひとつである冷蔵庫、たくさん種類があってどれにしようか迷いませんか?

デザインももちろん大事だけど、何に気をつけて選べば良いか難しいところですよね。

この記事では、私の実体験をもとに、実際使ってみてここは良かったな、ここは気にした方が良いなと思ったことを紹介していきます。

ちなみに2人暮らしの我が家は、いろいろ考えてこちらの冷蔵庫を使用しています。

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自分のライフスタイルに合った冷蔵庫を購入できたので、ストレスなく生活を送ることができています!

お家で1、2を争う存在感である冷蔵庫、やっぱり妥協せずに選びたいですよね。

冷蔵庫をどういう基準で選んだのか?選ぶべきなのか?、実体験を踏まえて紹介していきます!

目次

冷蔵庫を選ぶ際に確認してほしいこと

冷蔵庫を購入する際に「ここは気にして良かった」「ここはもうちょっと気にした方が良かった」など、実際に使用して感じたことを踏まえて、冷蔵庫を選ぶ際の基準・コツのようなものをご紹介できればと思います。

超・主観ではありますが、実際使用してみないと分からない便利さ・不便さがあるはずです。

冷蔵庫選定の際に、ぜひ参考にしてみてくださいね。

自動製氷機能は欲しい

これ、ほんっっとに便利です。

冷蔵庫内に備え付けのタンクに水を入れておくだけで、勝手に氷が作られ冷凍庫にストックされます。

立方体型がたくさん付いた製氷器に水を流し込んで、水がこぼれないように気をつけて水平にしながら凍らして、固まったらひっくり返して氷を外して…的な、よくあるこのめんどくさい作業とはおさらばです!

夏は言わずもがな大活躍。
お酒を飲む我が家では年中、大活躍してます。

タンクに水さえ入れておけばあとは自動的に作ってくれるので、急に冷たいジュースやお酒を飲みたい気分だな〜となった場合も、すぐ作ることができます。

急な来客でも、ひんやり冷たいお茶を提供することができますね。

霜取り機能も欲しい

霜取り機能、これも必須です。この機能があるだけで、掃除がめっちゃ楽になります。

霜取り機能は、冷凍庫内にたまった霜を自動的に解凍して除去する機能です。

この機能のメリットはもちろん、霜取りを行う手間が省ける点です。

霜取り機能がない場合は手動で霜取りを行う必要がありますが、冷凍庫内の食品をすべて出し電源を切って解凍するという非常に面倒な作業をしなければなりません。
定期的に冷凍庫をお掃除しないと霜だらけになって後々大変なことになります。

霜取りのお掃除が大好き!というよっぽど変わった人じゃなければ、絶対に省きたい作業ですよね。
こういう面倒な作業は、冷蔵庫の自動機能に任せちゃいましょう。確実です。

冷蔵・野菜室・冷凍庫の比率を考える

冷蔵庫によって、冷凍庫がとっても大きかったり、野菜室があったり無かったり、冷蔵・野菜室・冷凍庫などそれぞれの容量・比率は結構変わってきます。

ここは、ご自身の生活スタイルに合ったタイプのものを選ぶのがベストです。

私の場合は、冷凍庫を大きくしたい派です。
理由は、①作り置き料理を冷凍したい生ゴミを一時的に冷凍したいアイスが大好きでストックしたい からです!
一方で、野菜も結構買ってくるので、野菜室も付いている冷蔵庫を選びました。

例えば、あまり冷凍はせず新鮮な野菜やお肉を都度たくさん買ってきて料理をする方は野菜室が大きい方が良かったり、あまり自炊をしない方は野菜室無しで冷蔵部分が大きい冷蔵庫を選ぶ、などの選択肢もありますよね。

ぜひご自身の生活スタイルと照らし合わせながら考えてみてください。

必要な容量を考える

冷蔵・野菜室・冷凍庫の比率ももちろんですが、容量も悩むところです。

何人暮らしか?基本自炊か外食か?などによって必要な容量もかなり変わってきますが、悩むようであれば基本的には人数で計算して容量を選ぶと良いです

人数別では、以下の容量を参考にしてみてください。

[1人] 240〜290L
[2人] 310〜360L
[3人] 380〜430L
[4人] 450〜500L
[5人] 520〜570L
[6人以上] 590〜640L

また、冷蔵庫の中をパンパンに詰めてしまうと電気代が上がってしまいます。

庫内が大きいと食材を入れてもゆとりがあり冷気の流れも妨げにくいので余分な電気代もかかりにくく省エネになるため、容量は少し余裕を持って選んだ方が良いです。

サイズ(横幅・高さ・奥行き)を考える

同じ容量でも、製品によってサイズは結構異なるので注意が必要です。

事前にキッチンの冷蔵庫を設置する場所をメジャーで計測し、冷蔵庫の横幅・高さ・奥行きなどを考慮して選んでください。

また、サイズがOKだったとしても、下記もチェックしておくことをお勧めします。

  • 扉を開けた時、ストレスない程度にしっかり開くことができるか?
  • 調理場所や他のスペースを圧迫するほど奥行きが前に飛び出してないか?

意外と盲点になる部分なので、注意してみてくださいね。

扉の開き方や取っ手を考える

まずは、冷蔵庫の扉が左開き or 右開きを必ず確認し、キッチンまでの歩く動線や調理場所のことなどを考えてベストな方を選びます。

あとは細かいですが、普段使っていて意外と気になるのが、扉の開き方(取っ手の部分)です。

普通に手をかけて開くタイプか、一旦グッと押し込んでを扉を開けるタイプか。
取っ手の位置は下についてるタイプか、横についているタイプか。

結構好みが分かれる部分ですので、その辺りもチェックしておくとなお良いです!

1人、2人、3人暮らしにおすすめのパナソニック NR-C343C

上記の条件を踏まえた上で、1〜3人暮らしの方には我が家で使用しているパナソニックの冷蔵庫をぜひお勧めしたいです。

「自動製氷機能」「霜取り機能」も付いていますし、冷凍庫も野菜室もそれなりに容量が欲しい我が家には最適でした。
また、容量は335Lと2人暮らしでは一般的な容量なので、庫内にも余裕がある状態で使用できています。

個人的にとてもおすすめの冷蔵庫なので、ぜひ一度検討してみてくださいね。

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家電選びは慎重に

冷蔵庫はしっかり選び出すと、意外と事前に検討すべき箇所の多い家電です。

決して安くはないお買い物ですし、適当に買ってしまって買い直し…なんて考えたくありませんよね。

ストレスのない生活を送るために、ぜひ今回の記事を参考に、ご自身の生活スタイルに合った冷蔵庫を見つけてもらえれば嬉しいです!

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この記事を書いた人

こんにちは。もちっくと申します。
シンプルでちょっと良いを暮らしに憧れるPythonエンジニアです。

このブログは自分のスキなこと・気になることを書いています。
誰かにとってタメになる情報があれば嬉しいです。

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